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update:2019.02.12
1月別名☆睦月について
みなさん、こんにちは。
早いもので1月も終わり、2月を迎えますね。
1月の別名は「睦月」と言いますが、
どのような意味合いがあるかご存知でしょうか。お正月に家族や親族が集まり、睦み合う
(互いに親しみ合う、仲良くすること)ことから
「睦び月(むつびつき)」→「睦月」になった
という説が有力です。他に、始まる月・元になる月から
「もとつき」→「むつき」になった説や、
稲の実を初めて見ずに浸す月→「実月(むつき)」
が転じた説もあります。1年の始まりを周りの人たちと睦み合って過ごし、
気持ちの良い年初めにしたいですね。引用サイト:日本文化研究ブログ