NEWS / Blog
-
update:2024.09.10
PFAS(PFOA・PFOS)分析の結果
近年、話題になっている有害性物質PFAS(PFOA/PFOS)
水道水や飲料水にも含まれている可能性があり、人体への様々な悪影響が懸念されています。
現在日本での水道水・飲料水に含まれるPFAS暫定基準値は1Lあたり50ng以下という目標が掲げられています。そこで先日、当社の飲料水【薩摩の美湧水】のPFAS(PFOA/PFOS)含有量の検査を実施しました。
結果といたしましては、PFOAおよびPFOSのどちらも0.1ng/L以下で検出はなく、
日本の目標基準値をクリアいたしました.当社は品質の目標として「自分の大切な人に飲ませられるか」を念頭に置き、定期的に水質の監視と分析を実施しており、
安心して飲んでいただける高品質な飲料水を提供しています。
ちいさなお子様からお年寄りの方まで安心して飲んでいただけるよう、これからも取り組んでいきたいと思いますので引き続き、【薩摩の美湧水】をよろしくお願い申し上げます。